スマホ代、できるだけ抑えたい。でも通信品質や容量に妥協はしたくない。
そんなわがままを叶えてくれたのが、日本通信SIMの「合理的20GBプラン」でした。
私はこれまでにドコモ → ahamo → 日本通信SIMと乗り換えをしてきました。
最終的にたどり着いたのがこの日本通信SIM。
理由はシンプル──
コスパと実用性のバランスが神だったからです。
★総合的に見て日本通信SIMは…“格安SIM最強コスパ王”!
日本通信SIMの魅力・選ばれる理由【6選】
日本通信SIMの主なメリットは、主にこちらの6つです。
①柔軟なプラン設計
用途やライフスタイルに合わせて【4つのプラン】から選べるのが、日本通信SIMの魅力です。
特に「使い方がはっきりしている人」にとって、無駄がない料金設計が嬉しいポイントです。

◉あなたにぴったりのプランはどれ?
②圧倒的な安さ
「月1,390円で20GBって本当にコスパ最強!」
同容量帯の他社プランと比較しても、この通り!圧倒的な安さです。
事業者 | プラン名 | 月額料金(税込) | データ容量 | 通話内容 |
---|---|---|---|---|
日本通信SIM | みんなの合理的20GBプラン | 1,390円 | 20GB | 月70分無料 or 5分かけ放題 |
UQモバイル | トクトクプラン | 3,465円 | 〜15GB ※ | 従量課金(通話料別) |
IIJmio | 音声SIM | 1,800円 | 15GB | 従量課金(通話料別) |
楽天モバイル | Rakuten最強プラン(20GBまで) | 2,178円 | 20GB | Rakuten Link利用で通話無料 |
※当月の月間データ残容量を翌月にくりこし、翌月末まで利用できる。
③無料通話が付いてくる!選べる通話スタイル
通話オプションが無料で付いてくるのも嬉しいポイント。
選べる通話スタイルはこちら↓
- 通話5分かけ放題
- 月70分までの無料通話
通話頻度やスタイルに合わせて、自分に合った方を選べます。
④ドコモ回線だから通信品質も◎
日本通信SIMは、ドコモ回線を利用しているため、エリアの広さや電波の安定感は大手と変わりません。
⑤縛りなし・違約金なしで始めやすい
契約に最低利用期間なし/違約金なしなので、「ちょっと試してみようかな?」「合わなかったらすぐ戻ろう」という柔軟なスタンスでもOK。
気軽に始められるのも大きな魅力です。
⑥ネットで完結できる手軽さ
申し込みから開通まで、すべてスマホで完了!
ショップに行く手間が減り、待ち時間無しでスムーズに手続きができます。
日本通信SIMの注意点・デメリット
多くのメリットがある一方、デメリットや注意点があることも事前に確認しておきましょう。
△初期費用がかかる
日本通信SIMでは、初期手数料として3,300円がかかります。(SIMカード・eSIM共に初期手数料は同じです。)
他社では無料のケースもあるため、割高に感じることも。
そこでお勧めなのが、通常3,300円かかる初期手数料を、「約700円オトクにできる」方法です!
◉「スターターパック」で費用を節約

現時点では、Amazonで発売されているこちらが最安値👇️
(2025年5月29日時点)
△混雑時間帯は速度が遅くなることも
利用者が多い混雑時間帯に回線が混み合い、通信速度が遅くなることが口コミで報告されています。
特に、昼休みや夕方などには回線が混雑し、速度が落ちることがあります。

昼間は「若干遅いかな」と感じるものの、Wi-Fiを利用することでそこまで気にならないかな。
△無料通話には対象外あり
日本通信SIMの無料通話サービス(月70分無料通話か5分かけ放題)は、国内一般電話への通話が対象です。
ただし、以下の通話は無料通話の対象外となるため、別途通話料が発生します。
- 0570のナビダイヤル
- 0180のテレドーム
- 海外通話

ナビダイヤルは「通話料を発信者が負担する番号」のため、他社でも通話料が別途発生するので、大きなデメリットではないかな。
△データ容量の繰り越しができない
日本通信SIMでは、当月余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができません。
データ容量を無駄なく使い切りたい方にとっては、デメリットに感じるかもしれません。

日本通信SIMでは4つのプランが準備されているので、自分に合ったプランを選ぶことで解決!
プラン名 | データ容量 | 月額料金(税込) | 通話機能 | こんな人におすすめ! |
---|---|---|---|---|
合理的シンプル290プラン | 1GB | 290円 | なし | とにかくスマホ代を抑えたい人におすすめ! |
合理的みんなのプラン | 20GB | 1,390円 | 月70分無料 or 5分かけ放題 | データも通話もそこそこ使う、平均的な使い方の人に! |
合理的50GBプラン | 50GB | 2,178円 | 月70分無料 or 5分かけ放題 | 動画やゲームなど、スマホをたっぷり使う人にぴったり! |
ネットだけプラン | 20GB(データ専用) | 1,200円 | なし | 通話なしでOK!データ通信専用端末に使いたい人に! |
△eSIM利用時は再発行が必要
日本通信SIMのeSIMプランを利用している場合、スマートフォンの機種変更時にはeSIMの再発行が必要となります。
- 年3回まで無料:利用開始日を起点として1年間に3回まで、eSIMの再発行手数料は無料です。
- 4回目以降は有料:4回目以降の再発行には、1回あたり1,100円(税込)の手数料が発生します。
※2025年4月10日より適用

1年間に4回も機種変更する可能性は低いので、実質無料で再発行可能になる!
(私は適用前に機種変更したので、eSIMの再発行に1,100円かかった‥泣)
日本通信SIMがおすすめの人
スマホ代をとにかく安く抑えたい人
月額290円という破格のプラン。Wi-Fi環境中心でスマホをほとんど使わない人や、子ども・シニアのサブ機としても最適。
「合理的シンプル290プラン」がおすすめ!!
データも通話も“そこそこ”使う人
月20GB+無料通話付きで1,390円は他社と比べても圧倒的なコスパ。通勤通学・仕事でバランス良く使いたい人におすすめ。
「合理的みんなのプラン」がおすすめ!!
縛りなしで気軽に試したい人
契約縛り・違約金がなく、解約もスムーズ。今のスマホ代に不満がある人や「試してみたいだけ」という人でも始めやすい。
4つのプランから自分に合ったプランを選べる!!
◉日本通信SIMが向いてない人におすすめ3社
ここまで読んで、「日本通信SIMは向いてないかも!」と感じた方には、下記の3社をおすすめします!
1. ahamo
- 特徴:ドコモのサブブランド。高品質な回線+料金も比較的お得。
- ギガ数:30GB
- 月額料金:2,970円
- おすすめポイント:
▶ +月330円でキャリアメール保持(@docomo)
▶ 有料で店舗サポートも受けられる
2.POVO
- 特徴:ベース料金0円、必要な分だけ「トッピング」する自由なプラン。
- ギガ数:データ使い放題(24時間)や、30GB(30日間)など様々
- 月額料金:トッピングによって異なる
例:データ使い放題(24時間)は330円、30GB(30日間)は2,780円 - おすすめポイント:
▶ 無駄なく使いたい人に最適
▶ 短期間の大容量利用にも対応
3.楽天モバイル
- 特徴:データ無制限でテザリングOK。
- ギガ数:無制限
- 月額料金:3,278円
- おすすめポイント:
▶ テザリング利用◎
▶ Rakuten Link利用で通話無料
まとめ:通信費のムダを感じているなら、まずは試してみて
日本通信SIMは、「スマホ代をできるだけ抑えたい」「必要な分だけ使いたい」「縛られずに気軽に始めたい」という方にとって、非常に魅力的な選択肢です。
料金の安さはもちろん、通話オプションが無料でついてくる点や、ドコモ回線を使った安定性、4つのシンプルなプランから自分に合ったものを選べる点など、メリットが豊富。
一方で、「混雑時の速度低下」や「初期費用」などの注意点もあるため、事前にしっかり確認しておくことが大切です。
とはいえ、縛りなし・解約金なしなので、「とりあえず試してみる」ことができるのも日本通信SIMの大きな魅力!!
通信費の見直しを考えている方は、ぜひ一度チェックしてみてください!

日本通信SIMを選ぶなら、eSIM利用が断然おすすめです。
物理SIMカードが不要なので、
✔ スマホだけで申込み〜開通が完結
✔ SIMカードの到着を待たずに、すぐ使い始められる
✔ 差し替えの手間なしでスマート!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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